というものが多いです。
もちろん、
過去にブリーチや縮毛矯正の
履歴があり、
それによる髪のダメージ具合が
酷い場合は
「出来ない」という
結論に至る場合もございます。
しかし、
基本的には
・正しい毛髪診断(髪の強度、ダメージ度)
・正しい薬剤選定
・カットにおけるパーマ前のベース作り
・巻き方での調整
これができれば、
上記のような悩みは
必ず解決できます!!
その根拠は一体どこにあるのか!?
細部までもこだわりをこめた
カットパーマの全貌を公開致します
実際にパーマをかけてみた
今回は、こちらのお客様にパーマをかけていきます!
髪質はハリのある直毛で、キューティクルがしっかりしています。
巻いてもすぐとれやすく、
今までパーマをかけてもかからなかったケースがほとんど。
今回は、今までのように
掛からなかったりすぐ落ちたりしないよう工夫しつつ、
ご自身でも再現しやすいような
コテで巻いたようなふんわりとしたウェーブ感をつくって
いきたいと思います
今回のカットで重要となるのは、
量をとるためではなく動きを出す軽さの入れ方
です!!
このカットが上手く出来ていないと、
軽さを入れない→薬剤が反応しづらい、カールが形成しづらい