40代のショートヘアはパーマでアップデート！小顔・リフトアップが叶うパーマヘア

こんにちは。ヘアサロンMAGNOLiAです。
 
表参道の地にオープンして１１年。パーマの知識やメソッドを美容師さんにレクチャーすべく全国でセミナーを開催したり、パーマの技術の教科書も刊行しております。
 
「イメージのパーマがかからなかった」「パーマがかからなかった・すぐ落ちてしまった」など、お客様の多くはパーマを求めてご来店してくださいます。


 
今回のお題は「40代のショートパーマヘア」について


 
40代は髪質のお悩みが出てくる世代。
白髪・パサつき・細毛・ボリュームダウン......などなど。

更に年齢と共に変わるフェイスラインをカバーするショートヘアは、信頼できる美容師さんによる、「毛質」と「骨格」の的確な見極めが必要です。

ひとりひとりに似合うショートヘア。
まずはポイントをおさらいしていきます。
 
 

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　「40代のショートヘアのポイント」

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まず「レイヤー」とは段カットのこと。ヘアスタイルのウェイトの位置を上げたり、髪の収まりを良くしたり、後頭部を丸くみせたり、根元のボリュームをふんわり出し易くしたり、そのメリットは様々です。
 
また、骨格補正の為のフェイスラインをカバーするためのフロントの毛の長さも重要になってきます。エラ、頬骨、丸顔などその人の骨格に合った長さが必要になってきます。

 
最後に、輪郭をカバーする上で大事なのは髪の曲線です。

ストレートな髪の毛は顔を間延びして見せたり、寂しい印象になりがちです。パーマの曲線を利用することで、顔の印象に華やかさ、柔らかさ、女性らしさを演出し、更に骨格補正の力をより高めてくれたり、ボリュームが出し易くなる効果があります。

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　「40代に似合うショートパーマヘア」

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顔周りのと襟足を長く残した、ショートヘア。

長さのあるショートヘアが女性らしさを、ランダムなパーマの毛の動きがカジュアルさを演出してくれます。

骨格補正はもちろん、レイヤーを入れてヘアスタイルの1/2の高さにウェイトを置く事でリフトアップ効果もあり







長めの前髪×前下がりのショートボブで小顔効果大

毛先ワンカールのパーマがかかったひし形のショートボブは、頭の形を丸く見せ、顔立ちをシェイプアップして演出してくれます。





顔周りをマッシュのカットラインで包んだ、小顔効果抜群のショートレイヤースタイル。

トップの高い位置から入ったレイヤーは、髪の毛をふんわりボリューミーに演出してくれます

軽やかなパーマヘアは肌をワントーン明るくする効果や、明るい印象に導きます







毛先ワンカールのひし形ショートボブ。

顔周りを包む髪の曲線が、気になる輪郭をカバーしながら優しく柔らかな印象を演出します。

ドライヤーで乾かしただけてきまる、お手軽ヘアスタイルです



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いかがでしたか。

40代は、よりパーソナリティーに合わせたヘアデザインが必要な世代。

骨格や毛質はもちろん、様々な立場やライフスタイルに合わせたヘアデザインが求められているような気がします。

是非信頼できる美容師さんに相談してみてはいかがでしょうか。








 MAGNOLiA
 
パーマで業界をリードし、美容師の為のパーマ本も出版。
多種多様な髪の悩みやニーズに合わせ、パーマで「可愛い」を生み出す。
それがMAGNOLiA最大の強みです。丁寧な接客と信頼の技術でお出迎えします。
ずっと通えるサロンをお探しなら是非「MAGNOLiA」へ！