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白髪染めとパーマは痛まない?両方できるの?

こんにちは。ヘアサロンMAGNOLiAです。
 
表参道の地にオープンして11年。パーマの知識やメソッドを美容師さんにレクチャーすべく全国でセミナーを開催したり、パーマの技術の教科書も刊行しております。
 
「イメージのパーマがかからなかった」「パーマがかからなかった・すぐ落ちてしまった」など、お客様の多くはパーマを求めてご来店してくださいます。
 
 
 
今回は「白髪染めとパーマは痛まない?両方できるの?」というクエスチョンにお答え致しますsign01


 

 

 『白髪染めとパーマは両方できる』

 


白髪染めとパーマを一緒にすることは十分可能ですshine何故なら、メーカーさんの努力があって美容業界では低ダメージの薬剤が主流になっているから。
 

またパーマの種類によってもダメージを抑えることが可能で、特にエアウェーブというパーマはエイジング毛やダメージ毛にも対応が可能です。
 

 

 『白髪染めとパーマ、どちらが先?』




白髪染めとパーマを一緒にする場合は、パーマを先にすることで白髪染めの退色を防ぐことができますflair
 
また同時施術の場合は根元リタッチのみに留めておくと、パーマのカールやウェーブをしっかりと保つことができます。オールカラーの場合は、髪を伸ばしたりカラーコームで梳くシーンがあるので、若干伸びてしまうことがあるためです......。
 
もちろん日を空ければオールカラーをしても十分にパーマの仕上がりが保たれますnote
 
 
 

 『白髪染めとパーマを別日に分ける場合、どのくらい空けたら良いの?』


パーマの薬剤によってアルカリに傾いた髪の毛が弱酸性に戻るまでの時間が約48時間。

最低2日空けるのが理想です。髪の毛がしっかり弱酸性に戻ってから次の施術に進むのが、ダメージレスにヘアスタイルを保つポイントですnote

 
 

 『ダメージレスな施術のポイント』



髪の状態に合わせた「適切な薬剤選定」


低ダメージでかけることのできる「パーマの種類」



施術後に「炭酸」を使ってカラーやパーマで発生する活性酸素をしっかり取り除くこと。
 
 
 
年齢を重ねて、髪が細くなったり、うねり、ボリュームが出辛い......など。10代、20代と比べて毛質が変わっていきます。
 
更に増えていく白髪と、繰り返すグレイカラー。
 
年齢とともに変化していく容姿をできるだけ若々しく、きれいに保つ秘訣は、正しい知識と経験・技術を持った美容師さんの施術に尽きます。
 
是非信頼できる美容師さんに相談してみてはいかがでしょうか。






 MAGNOLiA
 
パーマで業界をリードし、美容師の為のパーマ本も出版。
多種多様な髪の悩みやニーズに合わせ、パーマで「可愛い」を生み出す。
それがMAGNOLiA最大の強みです。丁寧な接客と信頼の技術でお出迎えします。
ずっと通えるサロンをお探しなら是非「MAGNOLiA」へ!

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