それはなぜでしょうか??
調べいくと年齢だけはなく、様々な原因が関係していると分かったのです!!
それは
⚫︎加齢
⚫︎遺伝
⚫︎ストレス
⚫︎紫外線
⚫︎栄養不足
が考えられます。
【ストレスと栄養不足の関係】
ストレスは年齢に関係なく存在するので、10代や20代の若白髪も存在してくるのです。
ではそのストレスの元は何かと考えると、
◼︎仕事
◼︎人間関係
◼︎受験
◼︎恋愛関係
◼︎家族問題
などが挙げられます。
そもそもなぜメンタル面と白髪が関係してくるのか?と疑問に思われる方が多いと思いますが、
人間はストレスを感じると血管が縮まり血行が悪くなり栄養がいかなくなります。
さらに自律神経のバランスも崩れてしまいます。
※血管はこのような感じに!
頭皮にはメラノサイトという色素があります。
ストレスで血行が悪くなるとメラノサイトに栄養が行き渡らず髪を黒くすることができなくなってしまいます。
メラノサイトは神経細胞と同じような働きをするのでストレスがあると本来持っている性質が生かされなくなります!
特に不足する栄養がミネラルです。
ミネラルが足りなくなるとメラニン色素を合成する酵素の力が弱くなるので白髪ができる原因と言えます。
【紫外線との関係】
紫外線は日焼けだけでなく真皮内にまで侵入し、周りの細胞を劣化させます。
これは、紫外線によって活性酸素が大量に発生することで、正常な細胞を攻撃してしまうからです。
メラノサイトのDNAもダメージを受け、メラニン色素を作れなくなったり、
作っても毛母細胞に供給する作用が失われてしまったりします。
さらに毛母細胞もダメージを受けているため、メラニン色素を受け取れなくなってしまう場合もあります。
ここまでで白髪の原因を改めてわかったところで、次はその白髪を予防することが大切なので予防策をお伝えします!!
予防策
⚫︎ストレス解消
⚫︎紫外線対策
⚫︎カラーテクニック
⚫︎ストレス解消
まずはストレスを溜めないことが大切です!
とは言うものの、ストレスを溜めないのはなかなか難しいとは思います。
なのであればストレス解消法を自分の中で見つけましょう!!!
運動が好きな方はジムに行ったり、ジョギングをしたり。
お家でゆっくりするのもアリです。
ハーブティを飲んだり、38〜40度のぬるま湯にゆっくり浸かることで副交感神経が刺激されリラックス効果があります!
⚫︎紫外線対策
お客様に話を伺うと、皆さん顔や身体にはしっかり紫外線対策をしているのに髪や頭皮は忘れがち。。。
そんな部分こそ対策を必要です!!
特に頭頂部は頭で1番紫外線に当たる部分です。
日々の負担が白髪はもちろん薄毛の原因になるのです!
帽子や日傘は当たり前ですが、頭皮と髪にも日焼け止めをつけましょう!!
その時に便利なのがUVカットスプレーです。
【Haremao ハレマオ UVカットスプレー】がオススメです
スプレータイプなのでベタつくことも、白浮きすることもありません。
髪や頭皮はもちろん顔や身体にも使えるので携帯用に持っておくと便利です!
また、香りも
キウイ&スペアミントとライム&ペパーミント
2タイプあり、セレクトできるところも◎
⚫︎カラーテクニック
白髪がこれ以上増えないようにする対策も大切ですが、生えてきた白髪に対しての対策も大事になってきます!!
例えばカラーをする際に0テクというテクニックで頭皮につけずに染めていく方法。
このテクニックだと直接頭皮にはつけずにカラーをしていくので頭皮へのダメージを軽減させてくれます。
また、普段からカラーの際に痒みなどが出やすい方も頭皮に薬剤をつけないのでカラーでの刺激を軽減させてくれます。
また、美容でおなじみの
炭酸。
実はこの炭酸、とても優秀なのです。
血行促進やリンパの流れを正常化させたり、古い角質や酸化した皮脂を浮かせたり、ターンオーバーを高めたり。。。と様々な効果がありますが
同時に、アルカリの除去や抗酸化作用といった効果にも優れ
アルカリ性を弱酸性戻し、血液も元の弱アルカリにもどす
言わば、
〝正常化〟をしてくれる働きがあるのです。
そして活性酸素を抑制する効果も期待されます。
施術の際に併せて使用する事により白髪の抑制にも繋がっていくのです!!
また、今はノンアルカリ、ノンジアミン、ノン過酸化水素の新しいカラー剤
『ル ポリサージュ』もあります!
全く新しいグロス染料を使用しているので、髪の内部に染着する酸化染料(アルカリカラー)
とは違い、キューティクル層に染着し、新たな層を作ります。
よって、エイジングやダメージによって、細く弱った毛髪も強化してくれ、
ありえないほどの美しいツヤとハリがたされるのです!
今回、白髪にフォーカスして話していきましたがいかがでしたでしょうか。
美容室での施術はもちろん、自宅での対策も大事になっていきます!
夏に向けてまずはUV対策から始めてみるのもいいと思います!
是非、参考にしてみてください!!