こんにちは。東京・青山のヘアサロンです。
ご来店くださるのは50代以降の大人世代のお客様で
「白髪が気になる」「白髪染めに疲れた・・・」「グレイヘアに移行したい!」など、
白髪にお悩みでいらっしゃいます。
また、知識やテクニックを美容師さんにレクチャーすべく、全国でセミナーの開催や、技術の教科書も刊行もしております。
▲ グレイヘアのお客様
▲ 美容師向けの技術教本
今回は
白髪染めをせず、素髪を活かした「グレイヘア」の女性が更に素敵なヘアスタイルにアップデートできるよう、パーマヘアをご提案致します!
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グレイヘアとパーマの相性は?
パーマによる効果は......
・ヘアスタイルがボリュームアップ
・動きのあるヘアスタイルで移行期も乗り越えられる
・パーマの曲線が女性らしい印象をもたらしてくれる
などなどグレイヘア世代の髪質のお悩みを解決してくれるデザインになること間違いなしです!
パーマによるダメージは?
十年ほど前までは髪質に合わせて薬剤のパワーを調節しながらパーマをかけていました。
一方で、パーマのかかり辛い髪質には強いパワーの薬剤を使っていたため、ダメージを伴うことも。
近年では
パーマの薬剤の開発が進み、低ダメージの薬剤でパーマをかけることが主流となっています。
カラーをしていないグレイヘアの髪質はキューティクルの密度が高いためパーマがかかり辛いケースがが多いですが、
分子量の細かいシステアミンという薬剤を使うことで低ダメージでしっかりパーマをかけることが十分に可能です。
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『Cカールの重なりで作るシフォンパーマ』
70代のこちらのモデルさんは、半年前に白髪染めを止めたそうです。
表面にレイヤーの入ったショートボブにワンカールのパーマをかけて、根元のボリュームがふんわり。
更に顔周りにカールの重なりが、あなたのお顔立ちをより華やかな印象にアップデートしてくれます。
アシンメトリーの前髪も顔にメリハリをもたせてくれますよ。
『Jカールの曲線が女性らしいミディアムレイヤースタイル』
こちらのモデルさんは50代の方。
表面にレイヤーの入ったミディアムスタイルにゆるやかな曲線のパーマをかけて、顔周りや後頭部にふっくら丸みのあるヘアスタイルに。
やわらかいヘアスタイルは女性らしい印象をもたらしてくれます。
ちなみにこちらのモデルさんは、元は直毛でした。
▲ BEFORE
グレイヘアのパーマのこだわり
その1 前処理のトリートメントで事前に髪に栄養補給
パーマを巻く前に、予めタンパク質とケラチンを補給しておくことで、髪内部の栄養を補います。
事前にこの処理を行っておくと、髪の芯が作られハリコシと弾力のあるパーマヘアに仕上がります。
その2 低ダメージの薬剤「システアミン」
低ダメージで分子量の細かい「シテアミン系」のパーマ剤は、キューティクルを傷つけずに髪内部のシスチンにアプローチしてくれるので、ダメージを感じさせないのが特徴です。
MAGNOLiAでは主にこちらの薬剤を使用してパーマをかけています。
その3 アフターの炭酸ミストで活性酸素を除去
お流しの後に、炭酸ミストを使って頭皮ケアをします。
これは薬剤を使用するときに発生する
「活性酸素」(=老化の要因になる物質。活性酸素が頭皮に残ることで、細毛や抜け毛に繋がります。)を除去する役割を持ちます。
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「グレイヘアにはしたいけど、老けて見れたらどうしよう・・・。」
「疲れて見えたり、清潔感が無くなってしまったら嫌だな・・・。」
そんな不安を抱えたまま、グレイヘアに踏み切れない女性の方は沢山いらっしゃると思います。
そんなあなたに、
「パーマ」はグレイヘアを美しく、華やかに演出する為の心強い味方になってくれるでしょう。
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パーマで業界をリードし、美容師の為のパーマ本も出版。
多種多様な髪の悩みやニーズに合わせ、パーマで「美しい」を生み出す。
それがMAGNOLiA最大の強みです。丁寧な接客と信頼の技術でお出迎えします。