旧CARE BLOG

根元パーマ「プリカール」の"持ち"と"再現性"

こんにちはMAGNOLiA青山店代表の桑田大介です。

今回はお客様から支持が厚い「プリカール」の持ちについてご説明させて頂きます。

プリカールの仕上がり例についてはこちらをご覧ください。





お客様の声で多いのが「まだ根元がふんわりする!」というお言葉です。

僕のお客様で多いのが白髪染めで2〜3週間に一度根元リタッチをされる方が多く、同時にトップのボリュームに悩みを抱えてらっしゃます。

そういった方がプリカールをするケースがとても多いのですが、導入初めは「持って1ヶ月」をイメージしてお客様にお話をしていたのですが

大半のお客様から言われるのが「まだふんわりする」というワードです。
だいたい1ヶ月くらいで確認をすると
「乾かす時にまだふんわりする」
「やってから2週間くらいでさらにボリュームが出た気がする」

ということです。





「乾かす時にまだふんわりする」
これはロッドを収める角度と巻く際の髪を引っ張るテンション、PHを調整しながらダメージを最小限に抑え、しっかりパーマをかけているのでもちの良いパーマがかかっていると言えます。

「やってから2週間くらいでさらにボリュームが出た気がする」
これに関しては薬液をつける長さとピンの抑える角度のこだわりもあります。
根元が少し伸びて曲がる場所がやや根元から離れることでボリュームがさらに増す。
その後自然に馴染んでいく薬液設定。これが大切です!

結果として1ヶ月半に1度、もしくは2ヶ月に1度プリカールをやることがお勧めと言えます。
ちょうど感覚的にも慣れてきてパーマも落ちてくる。長さが伸びて体積が増したこのタイミングでかけ直すと常に根元のふんわりした状態を楽しんで頂くことが可能なのではないでしょうか。




またプリカールにすることでパーマ初心者のお客様にも無理なくデザインを楽しんで頂けます。
マグノリアの強みはパーマ技術。全体パーマも簡単に再現性たかくデザインすることが出来ますが
「自分はとても不器用!」
という方にはプリカールは更に簡単です。
個人的にはこだわりがたくさんあります。
あくまでも失敗しないベーシックの「型」のようなものはありますが大切なのは一人一人の頭の丸み、毛流
デザインに合わせて巻き方、収め方を変えることです。
これができるとお客様自身で行うドライの際のボリュームの出し方は格段に上がります。



根元のパーマで毎日のヘアスタイリングが楽になるようにデザインさせて頂きます!
何かわからないことがあればお気軽にご質問ください。

⭐︎ご予約はこちら⭐︎

⭐︎質問はこちら⭐︎

 


美容業界誌にて、トップデザイナー12人に 
日本武道館のカットコンテストにてグランプリに選出
DAISUKE

「MAGNOLiA 代表」の DAISUKE。

ご指名下されば、髪の悩みや希望を叶えつつ、ご自宅での再現性も簡単な オーダーメイドのヘアスタイルを作ります。 特にパーマを用いたデザインが好評で、 男の色気やクール感を印象付けるニュアンス力の高いデザインに仕上げます。


ご予約