旧CARE BLOG
こんにちは!
青山・表参道にある美容室MAGNOLiAのスタイリストのYOSHIBAです。
いつもすぐにパーマが緩くなってしまう・取れやすくて
もっと長くパーマを楽しみたい~!!方へ
長持ちさせるためのパーマのお手入れ・メンテナンス方法
がんばってもパーマが出ない・・
そんなときのかけ直すべきタイミング
について紹介したいと思います
パーマをかけた日のお手入れ
パーマがかかった髪は
・シャンプー剤でしっかりスタイリング剤をおとすこと
・くしでブラッシングをすること
・生乾きで寝てしまわないこと
この3つがとっても大切です!
シャンプー剤でスタイリング剤をおとす
髪にスタイリング剤が残ったままだと
パーマが出しにくくなる可能性があります。
特にバーム・しっとり系のオイルは
ウェットな質感が可愛いですが髪に残りやすいので注意が必要です。
ブラシでブラッシングをする
やさしくブラシをかけ
絡まりをほぐしてあげるとシャンプーがしやすくなります。
ただし、スタイリング剤がべったりとついたままブラシを通すと
余分な力で引っ張られてしまうので注意です。
生乾きで寝ない
コールドパーマ、エアウェーブでパーマをかけると
塗れている時にカールがしっかりでるため
そのままをキープしたい・・・!!
と生乾きで寝てしまうのはNGです。
髪の毛がぬれたまま寝てしまうと
髪の毛がこすれ合ってキューティクルが剥がれてしまい
切れ毛や枝毛の原因になりかねません。
夜寝る前はしっかり乾かして、
朝お出かけ前に髪をぬらしてパーマを出し直してから
スタイリングするのがおすすめです。
朝お出かけの際は自然乾燥でも大丈夫です。
ヘアゴム・マフラーで強い摩擦にならないようにだけ気を付けましょう。
パーマをかけ直すタイミングはいつ?
パーマはどれくらいの周期でかけるのがいいのかは
人それぞれ髪質もデザインも違うので一概には言えませんが
髪をぬらした時にパーマが出ているけど
乾かすと消えてしまう場合は
・髪の毛の量が多くなってパーマが出にくくなった
・髪の毛が乾燥してしまいパーマがまとまらなくなった
可能性が考えられます。
そんなときはカット・トリートメントで
一度メンテナンスをするとパーマが復活することがあります
髪がぬれていてもパーマが緩い・形状が出ない
ときはパーマのかけ時の可能性が高いです。
スパイラルパーマなど
形状が残りやすいデザインの場合、
カールが無くなってしまった根元のみリタッチパーマをするか
顔周り・表面のみパーマをかけ直すポイントパーマで十分な可能性もあります。
どんなにやさしいお薬でも何度も薬剤をつけるのは
過度なダメージになってしまう可能性があります。
デザインを長く楽しむために
必要な部分にだけパーマをかける見極めが大切です。
いかがでしたでしょうか。
パーマはメンテナンスがキーポイント!
正しいケアで長く楽しみましょう。
パーマのご相談はinstagramのDMまで
⇒ https://www.instagram.com/yoshibanozomi/
Hairmake MAGNOLiA
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YOSHIBA
MAGNOLiA スタイリスト
長野県出身
キュアリスト(頭皮ケア認定資格)
日本化粧品検定1級所得
スパイラルパーマのデザインが人気です。
頭皮ケア、スキンケア、メイクップなど
1人1人の雰囲気・ライフスタイルにあわせて
提案させて頂けたらうれしいです!