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失敗しない!「可愛いショートパーマとは?」パーマ美容師がその特徴を解説します!



こんにちは!
東京、表参道の美容室MAGNOLiAで店長を務めておりますRYOSUKEです♪

MAGNOLiAは美容業界内でも認知の高い「パーマサロン」です。
カミカリスマ2022のパーマ部門でも選出していただいております。



その中でも僕のお客様はショートパーマのお客様が半数以上です。

ショートのパーマスタイルは、扱いやすさデザインセンスが特に問われるヘアスタイル。






失敗しない可愛いショートパーマとは?

雑誌やセミナー、美容業界誌等、多数の媒体でショートパーマのデザイン提案や解説を担当している僕なりの考えをまとめてみました!






 

カットのポイント


 
まず、大前提として可愛いショートパーマを作るには、カットが上手くなければいけません。

可愛いバランスのフォルム、毛量感がカットだけで作れないと、当然パーマは上手くいきません。


それを前提として、更に僕がこだわっている点が2つあります。


ポイント①
ウェイトの設定



サイドから見たときのヘアスタイルの丸みになる部分です。

デザインにもよりますが、女性らしいショートスタイルはこのウェイトの位置はあまり高すぎない方が可愛いと考えています。

パーマをかけると、長さは切ったときよりも少し短くなるので、ウェイトの設定は普段よりもより一層繊細な作業になります。




ポイント②
トップの設定




ショートパーマで一番デザインに直結してくるポイントはここの部分です。

パーマの魅力を感じるくせ毛風のくしゃっとしたデザインはここで8割表現します。


トップの長さの設定は
短すぎると、ウェーブが作れない。
長すぎると、くせ毛のように動かない。

そのちょうど間のバランスで長さ設定することが肝になります。




パーマのポイント

 
パーマのポイントは「質感」と「フォルム」の作り方です。


ポイント①
質感の作り方




先ほどカットのところでも述べましたが、ショートパーマの質感はここが一番のポイントです!


ここがくるくるしていれば、極論他の部分はワンカールでも十分成立します。

ちなみに僕がパーマをかける際には、そのお客様のお好きなテイストや普段のスタイリングをヒアリングした上で、他の部位のカール感は決めていきます。



ポイント②
フォルムの作り方




そもそもパーマは、かけたらボリュームを作れるのでシルエットの操作がカットのみの施術よりもやりやすいです。


ただ、同じリズムで巻いていくと、全てボリュームになってしまい、扱いにくくなります。
ショートパーマの場合、「おばちゃんパーマ」のようになってしまいます。


なので、僕は巻くときにボリュームをつけたいところ(目立たせたいポイント)と、ボリュームを引くところ(目立たせたくないポイント)のメリハリを大事にしています!






まとめ










このように、僕がショートパーマを作る際には、デザインの軸となるポイントを決め、まず第一印象として誰もが「可愛い」と思うシルエット、カールを作ること。
そして、お客様が扱いやすいようにカットと巻き方で操作することを心がけています。


僕の考える「可愛いショートパーマ」是非あなたも挑戦してみませんか?



ご予約はこちらからお願いします!!

 
https://www.hairmake-magnolia.co.jp/reserve/
 
 




MAGNOLiAスタイリスト
RYOSUKE
 
2018年WJC主催
パーマデザインコンテストにて
『入賞』『ジャーナル賞』の
二冠を達成!
 
「パーマイノベーティブプロジェクト」という
外部でのパーマセミナーの活動も行っています。


ヘアスタイルギャラリー→https://www.hairmake-magnolia.co.jp/smart/gallery/category/stylist/ryosuke/
インスタグラム→@ryosuke.magnolia
 
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