旧CARE BLOG
うねりやまとまりが出ないクセ毛を扱いやすくしたい！そんな時こそストカールの出番！
うねりやまとまりが出ないクセ毛を扱いやすくしたい！そんな時こそストカールの出番！
こんにちは！
青山、表参道にあるヘアサロンMAGNOLiAのスタイリストKAYOです。
7月より表参道店の方で勤務させていただきます。
今年はあっという間に梅雨が終わり、夏が本格的にやってきましたね。
梅雨が終わってもジメジメ湿度が高い日が続きます。
そんな湿度、クセがある方にとっては大敵！！
朝、一生懸命アイロンやブローでセットしても外に出た瞬間クセが出てきてしまう、、、
そうなると結局結んでしまう。なんて経験ありませんか？
なのでこの時期は縮毛矯正やストレートパーマのオーダーが一気に増えます！！
そんなストレートパーマをオーダーするお客様が抱える悩みの一つに、「ヘアスタイルがマンネリ化してしまう。」という意見をよく耳にします。
ストレートパーマをするとクセは抑えられて良いが、毛先までストンッとしてしまい寂しい印象になってしまったり、いつも同じような雰囲気になってしまう。
いざ、雰囲気を変えようとすると毛先をアイロンで巻いたり、、、
そうなると余計ダメージに繋がってしまいます！！
じゃあ、どうすればいいの！？
そんな時には “ストカール” でスタイルチェンジをしましょう！！！
そもそもストカールって何？と思う方がほとんどだと思います。
その名の通り、ストレートとカールが同時にできるメニューです！！
ストレートの薬剤を使い、根元から中間はクセやうねりを取り、余計なボリュームを抑えながら、
毛先にはニュアンスカールをつけることの出来るストレートパーマの事です。
根元のボリュームやクセは抑えながら毛先にカールをつけられる事により、ふんわり感が残せるので動きのあるヘアスタイルを楽しむことができます！
今までの縮毛矯正の良い所も残せ、なおかつ悩まれていた部分も解消される良い所どりのパーマなのです！
実際、施術をされたお客様を紹介させて頂きます。
【お客さまデータ】
悩み：全体的に大きなうねりがあり、まとまらない。乾燥しやすくバサバサしてしまう。
髪質：クセ毛、やや硬毛、多毛
履歴：約1年前に縮毛矯正とデジタルパーマ、毎月根元の白髪染めをしている
ダメージ：ミドルダメージ、特に顔まわりと、毛先にダメージ有り
まずは薬液設定
【薬剤】
◼︎タマリス「プロヴァライナー１Ａ」
◼︎タマリス「プロヴァライナー１Ｂ」
◼︎アリミノのクオラインアジャスト０」
【新生部(約10cm)】
1A《120g》：アジャスト０《12g》
【毛先】
１A《15g》：１B《15g》：アジャスト０《3g》
根元の薬剤はしっかりクセが伸びるように設定していきます。その際にジョイント部分(新生部と前回ストレート下部分の境目）をしっかり見極めて塗布します！
ここで塗る部分を伸ばしすぎてしまうと前回部分に過度にダメージが出てしまいますし、短すぎても塗布できていない部分のクセが伸びずに中途半端になってしまいます。
中間～毛先は今までの縮毛矯正のダメージがあるため薬剤を弱め、なおかつ今回カールをつけたい部分にのみ塗布し、ダメージ軽減をします。
その際にペーパーで毛先を巻いておくとカールがつきやすいです！！
軟化チェック後は薬剤を流して、乾かしていきます！
その時に、根元のクセが強い方は根元にのみアイロン施術をプラスします。
今回は薬剤のみでしっかりクセが伸びたため、アイロンは使用してません。
その後は毛先のカールをつけるためロッドを巻いていきます。
そうすることで今までアイロンで毎日巻いていた部分にニュアンスカールがつけれます！
そして仕上げはブローの必要はありません！
基本的にドライのみでニュアンスカールが出来上がります！！
今までのストレートとは違い、ワンカールのパーマをかけたような柔らかい質感を出すことができるのです！
いまのヘアスタイルに飽きてしまっている方
今までのストレートで諦めていた方
根元のクセやうねり、ほわつきが気になるけど毛先の動きも欲しい。。。
縮毛矯正ほどのシャキッとまっすぐな感じにはなって欲しくない。
今までストレートとデジパ両方をやっていた方。
ブローした時のような柔らかさが欲しい！
毎日のアイロンで巻く手間を省きたい！
そんな悩みを持たれていた方は是非一度、試してみてください！！
こんにちは！
青山、表参道にあるヘアサロンMAGNOLiAのスタイリストKAYOです。
7月より表参道店の方で勤務させていただきます。
今年はあっという間に梅雨が終わり、夏が本格的にやってきましたね。
梅雨が終わってもジメジメ湿度が高い日が続きます。
そんな湿度、クセがある方にとっては大敵！！
朝、一生懸命アイロンやブローでセットしても外に出た瞬間クセが出てきてしまう、、、
そうなると結局結んでしまう。なんて経験ありませんか？
なのでこの時期は縮毛矯正やストレートパーマのオーダーが一気に増えます！！
そんなストレートパーマをオーダーするお客様が抱える悩みの一つに、「ヘアスタイルがマンネリ化してしまう。」という意見をよく耳にします。
ストレートパーマをするとクセは抑えられて良いが、毛先までストンッとしてしまい寂しい印象になってしまったり、いつも同じような雰囲気になってしまう。
いざ、雰囲気を変えようとすると毛先をアイロンで巻いたり、、、
そうなると余計ダメージに繋がってしまいます！！
じゃあ、どうすればいいの！？
そんな時には “ストカール” でスタイルチェンジをしましょう！！！
そもそもストカールって何？と思う方がほとんどだと思います。
その名の通り、ストレートとカールが同時にできるメニューです！！
ストレートの薬剤を使い、根元から中間はクセやうねりを取り、余計なボリュームを抑えながら、
毛先にはニュアンスカールをつけることの出来るストレートパーマの事です。
根元のボリュームやクセは抑えながら毛先にカールをつけられる事により、ふんわり感が残せるので動きのあるヘアスタイルを楽しむことができます！
今までの縮毛矯正の良い所も残せ、なおかつ悩まれていた部分も解消される良い所どりのパーマなのです！
実際、施術をされたお客様を紹介させて頂きます。
【お客さまデータ】
悩み：全体的に大きなうねりがあり、まとまらない。乾燥しやすくバサバサしてしまう。
髪質：クセ毛、やや硬毛、多毛
履歴：約1年前に縮毛矯正とデジタルパーマ、毎月根元の白髪染めをしている
ダメージ：ミドルダメージ、特に顔まわりと、毛先にダメージ有り
まずは薬液設定
【薬剤】
◼︎タマリス「プロヴァライナー１Ａ」
◼︎タマリス「プロヴァライナー１Ｂ」
◼︎アリミノのクオラインアジャスト０」
【新生部(約10cm)】
1A《120g》：アジャスト０《12g》
【毛先】
１A《15g》：１B《15g》：アジャスト０《3g》
根元の薬剤はしっかりクセが伸びるように設定していきます。その際にジョイント部分(新生部と前回ストレート下部分の境目）をしっかり見極めて塗布します！
ここで塗る部分を伸ばしすぎてしまうと前回部分に過度にダメージが出てしまいますし、短すぎても塗布できていない部分のクセが伸びずに中途半端になってしまいます。
中間～毛先は今までの縮毛矯正のダメージがあるため薬剤を弱め、なおかつ今回カールをつけたい部分にのみ塗布し、ダメージ軽減をします。
その際にペーパーで毛先を巻いておくとカールがつきやすいです！！
軟化チェック後は薬剤を流して、乾かしていきます！
その時に、根元のクセが強い方は根元にのみアイロン施術をプラスします。
今回は薬剤のみでしっかりクセが伸びたため、アイロンは使用してません。
その後は毛先のカールをつけるためロッドを巻いていきます。
そうすることで今までアイロンで毎日巻いていた部分にニュアンスカールがつけれます！
そして仕上げはブローの必要はありません！
基本的にドライのみでニュアンスカールが出来上がります！！
今までのストレートとは違い、ワンカールのパーマをかけたような柔らかい質感を出すことができるのです！
いまのヘアスタイルに飽きてしまっている方
今までのストレートで諦めていた方
根元のクセやうねり、ほわつきが気になるけど毛先の動きも欲しい。。。
縮毛矯正ほどのシャキッとまっすぐな感じにはなって欲しくない。
今までストレートとデジパ両方をやっていた方。
ブローした時のような柔らかさが欲しい！
毎日のアイロンで巻く手間を省きたい！
そんな悩みを持たれていた方は是非一度、試してみてください！！
