根元からのウェーブがあれば、手ぐしで簡単にファッション誌のヘアメイクのようなふんわりしたヘアアレンジができます♪
その4 スタイリングが簡単!自然乾燥がおすすめです
ドライヤーで乾かすのも良いですが、風圧でパーマが伸びてしまいます。
お風呂上りはタオルでしっかり水気を取った後、自然乾燥させることでスパイラルパーマがベストな状態で仕上がります♪
今ドキスパイラルパーマは「ゆるめ」が旬!
さて、今ドキのスパイラルパーマのデザインは
「ゆるめ」がキーワード。
根元から毛先までしっかりリッジのあるデザインはそのままで、ウェーブが大きかったり、ゆるくリラックス感のあるものが人気です。
スパイラルパーマBEFORE → AFTER
スパイラルパーマを巻く時のこだわり
その1 カットで根元から軽さをつける
根元からリッジのあるスパイラルパーマは毛量が多すぎるとなかなかかかりません。
カットで、根元から毛量調節を施し適切な厚みを作ることでスパイラルパーマのベースを作ります。
その2 パーマの巻き始めは根元付近から
スパイラルパーマは根元のリッジを出すために「中間巻き」または「根元巻き」という技術を用いてパーマを巻きます。
どの髪質も毛先にカールをつけるのは簡単ですが、根元付近からパーマを出すのが美容師のワザの見せどころです
その3 イメージのウェーブよりも小さいロッドを選ぶ
スパイラルパーマは、一つのロッドに対して巻き込む回数が多いため、円周率が多くなりどんどん形状が大きくなっていきます。
そのため、求めているスパイラルパーマの形状よりも一~二径小さいロッドを選ぶと良いでしょう◎