🐌6月のMAGNOLiA学校🐌

こんにちは！アシスタントのSAKUYAです！

MAGNOLiAには月に一度、スタッフ全員で行う勉強会があります📚

今月は「アイロンスタイルをパーマに」

パーマをかける上で大切なことは

⭐︎再現性
⭐︎操作性
⭐︎変化に対応する

ということでした。
そして、デザインに必要なPoint

⭐︎表面
⭐︎顔周り
⭐︎アウトライン



ここの３つにないミドルゾーン(真ん中の部分は)操作性を付けられる部分になっていて、再現をする際に役立つゾーンになります。

ミドルゾーンでロッドを沢山巻けばボリュームに、
少なければ収まりに。
ロッドを巻く時の、根元からの距離、毛束の角度を操作することでデザインの幅が広がります。

どこのゾーンにどの距離か角度か、テクニックを差し込むかのセンスが問われます。

普段何気なく淡々と巻いているように見えていますが、その一瞬の間でこれらを考え、当てこんでいるスタイリストの先輩方は尊敬でしかありません。

先輩が巻いてるのを見ながら、次はこう巻くかな？と考えたり、一緒に任せていただいている時に、「ここはこう巻きますか？」と普段から脳内を研ぎ澄ませないとなと改めて感じました。

パーマの練習モデル様も募集しているので、是非ご連絡ください(^^)↓↓
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